2020年01月11日

こどものマイクけんきゅうかいの活動予定と活動実績

こどものマイクけんきゅうかいの活動予定と活動実績

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こどものマイクけんきゅうかいの活動予定と活動実績

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2020年活動予定 & 2019年活動実績

-活動予定-

【主催】

◯喫茶 猫と子は扉をしめない 〜kabo.珈琲day〜
日時:2019年1月23日(木)11:00〜15:〜
場所:kabo.

珈琲。
絵本。
音楽。
冬の木漏れ日。

2020年1月23日木曜日、1日限りの喫茶店がオープンします。
場所は、kabo.の中。

Open 11:00〜15:00
Drink ¥500(tax included)
Food ¥400〜(tax included)
Read books & Music :猫と子は扉をしめない
*Facebookにイベントページあり

◯ こどものマイクけんきゅうかい "New Year Party" and "Meeting January“
日時:2020年1月25日(土)17:40〜
*"猫と子は扉をしめない"ディナーショーつき
*会員向け

◯無料上映会!子どもの通訳?子どものマイク? 『みんなの学校』から学ぶ! 子どもアドボカシー文化ってなんだろう?
2020年3月22日(日)10:20〜12:06
場所:とよた市民活動センターホール
(T-FACEA館9階*松坂屋上階)
*子どもの権利条約国連採択30年・日本批准25年記念イベント
*主催 "こどものマイクけんきゅうかい"・"ひゃくようばこ"
*Facebookにイベントページあり

◯〜こどもの通訳・こどものマイク〜
木村泰子さんと語りあう!こどもアドボカシー文化ってなんだろう?
-対談スタイルおはなし会 木村泰子*アンドウジュン -
2020年3月22日(日)13:30〜
場所:とよた市民活動センターホール
(T-FACEA館9階*松坂屋上階)
*子どもの権利条約国連採択30年・日本批准25年記念イベント
*主催 "こどものマイクけんきゅうかい"・"ひゃくようばこ"
*Facebookにイベントページあり




-活動実績-
2019年

【こどものマイクけんきゅうかい設立前に開催したもの】
◯ こどもアドボカシーお話会 presented by ひゃくようばこ
講師:大分大学福祉健康科学部 助教
栄留 里美(えいどめ さとみ)さん
5月11日
場所:豊田市福祉センター3階 34・35会議室
(こどものマイクけんきゅうかい準備スタッフが事務局担当)



【主催】
◯『思春期保健相談士・女性と子どものファシリテーター・CAPスペシャリスト 徳永桂子さんを講師に迎えてのこどもアドボカシー講座』
*主催 "こどものマイクけんきゅうかい"
*協力 "ひゃくようばこ"

11/25(月)
①子どもアドボカシー基礎講座:〜こどもたちが安心して、自分の気持ちや意見を表明するためにわたしたちにできること〜「おとなが学ぼう!こどもたちに伝えたい、心地よい距離感」
②境界線講座:〜こどもに寄り添えるおとなになるために〜「からだとこころを大切にする距離の話」 

11/26(火)
③性教育講座:〜こどもに性を語れるおとなになるために〜「小さいときから学ぶからだの話」



【協力】
◯ひゃくようばこ presents 第一回こどもおひるごはん学会 featuring 座間宮 ガレイさん
『ごはん選挙で遊ぼう!』
12月8日
場所:kabo.
*主催 "ひゃくようばこ"
*協力 "こどものマイクけんきゅうかい"



【説明会】
こどものマイクけんきゅうかいの設立説明会
7月5日 7月9日 7月11日 7月17日 7月25日



【会員むけ企画】
◯こどものマイクのけんきゅうかい発足パーティー
9月24日
場所: cafe mateini



【絵本よみ楽団“猫と子は扉をしめない“の活動】
公開練習
10月29日
場所:豊田市駅
11月19日 
場所:アトリエVIP

出店&出演
◯朝日丘スポーツフェスティバル(マルシェ)
10月14日 童子山小学校にて
(絵本よみ&焼き菓子販売)
12月1日
場所:とよたフェスティバーレ(桜城址公園)

絵本読み
6月18日 滝脇小学校
7月2日 滝脇小学校
9月6日 童子山小学校
9月10日 滝脇小学校
9月17日 前山小学校
9月24日 滝脇小学校
10月1日 前山小学校
10月3日 市木小学校
10月8日 童子山小学校
10月17日 市木小学校
11月1日 童子山小学校
11月19日 滝脇小学校
11月21日 市木小学校
11月26日 前山小学校
12月13日 童子山小学校
12月17日 前山小学校
12月19日 市木小学校

絵本読み(見学)
7月5日 童子山小学校
7月9日 前山小学校



【聴講/傍聴/ワークショップ・イベント参加など】
◯子どもの権利条約報告会 &国連採択30周年・日本批准25周年フォーラムinあいち 実行委員会設立会
6月16日 名古屋市教育センター教育館にて

◯ 子どもアドボカシー講座 アドボケイトが身に付けておきたいもの
6月24日 名古屋市教育会館にて

◯ 子どもアドボカシー講座 イギリスの子どもアドボカシーから学ぶ
7月14日 JICA中部にて

◯みよし多世代・こども食堂~うきぐも食堂~
8月30日 おかよし交流センターにて

◯子どもアドボカシーってなんだ?
9月1日 イーブルなごやにて

◯第4回日本イエナプラン教育全国大会
7月27日 大日向小学校にて

◯お母ちゃん革命 浅井智子さん講演会
9月21日 東郷町民会館にて

◯『なぜ今宿題を見直すか』浄水小学校校長先生のおはなしを聴く会
10月17日 浄水小学校にて


◯エデュコレ2019 多様な教育の博覧会 in東海
11月10日
名城大学ナゴヤドーム前キャンパスにて
*展示ブース&ロールトークモデル登壇
("ひゃくようばこ"と"こどものマイクけんきゅうかい"を紹介)

◯ 三河中山間地域で安心して暮らし続けるための健康ネットワーク研究会 定期意見交換会
10月16日 12月18日 足助病院にて

◯『風は生きよという』上映&シンポジウム「みんなでつくるインクルーシブ社会」
11月17日 豊田市福祉センターにて

【ミーティング】

◯こどもアドボカシーおはなし会開催のための打ち合わせ
5月7日 Cafe555 にて
7月2日 bonds cafe にて

◯こどものマイクけんきゅうかい設立パーティーの打ち合わせ
9月10日 cafe mateini にて

◯こどものマイクけんきゅうかい月例会
11月23日 市民活動センターにて

◯"こどもとクスリ child & medicine "立ち上げのためのミーティング
10月24日 ゆらりにて

【フィールドワークなど】

◯障害者サポートセンター舞夢
2月5日 8月22日

⭐︎こどものマイクけんきゅうかい についてのご案内

〜かき消されがちな、子どもたちの声。

届けられない気持ち。
届けられない意見。

僕ら大人がマイクのような存在となって、小さな人たちの小さな声を、大きく大きく響かせてあげたい。〜

子どもアドボカシーについて学びあう "こどものマイクけんきゅうかい" を2019年7月に立ち上げました。

子どもの意見表明に関心ある方はぜひご参加ください。

 『(アドボカシーとは)「人の懸念やニーズを支援するために代弁する行為である。人々が自分で語る声をもっている場合には、アドボカシーとは、彼らの声が皆に聴いてもらえるよう、保障することである。また、彼らが自分でしっかりと語ることが難しい場合には、アドボカシーとは、援助を提供することである。彼らが自分で語る言葉をもたない場合には、アドボカシーとは、彼らのために語ることである。(Herbert,1989)」』

【こどものマイクけんきゅうかい 規約】

1条(名称)
本会は、「こどものマイクけんきゅうかい」と称する。

2条(目的)
本会は、子どもたちが安心して、気持ちや意見を表明できる環境と文化をつくることを目的とする。

3条(定義)
こども(子ども)とは、原則として18歳未満のすべてのものをさす。マイクとは、子どもの意見表明を支える活動及び支える人の存在を、分かりやすく表現しようとするものである。

4条(事業)
本会は、目的を達成するために次の事業を行う。
1 子どもアドボカシー、児童福祉、子どもの社会的養護に関する研究と講座開催
2 子どもを中心とした、または子どもを対象としたワークショップの開催と、教育・人権イベントへの参加
3 子どもの権利・尊厳への理解を深められる絵本の選定・研究と、絵本読み活動
4 将来の子どもアドボケイト養成に関わる事業
5 その他、目的達成のために必要な事業

5条(組織)
1 本会は、活動目的に賛同する会員によって組織される。
2 会員の中から次の世話人を3名おく。
そのうち1名を代表とする。

6条 (運営会議)
1 本会の運営に関する重要な事項を審議決定するため、運営会議を置く。会員の過半数の出席をもって開催する。
2 運営会議は代表が招集し、その議長となる。

7条(月例会)
本会の運営、および活動を推進するため、必要に応じて月例会を行う。

8条(経費)
1 本会の経費は、年会費(1,000円)、助成金その他の収入金をもって支弁する。

9条
1 本会の会計年度は、毎年7月1日に始まり翌年6月30日に終わる。

10条(活動拠点)
1 本事業を行う活動拠点として、主に豊田市の公共施設を使用する。事務所は代表の自宅を登録する。

⭐︎ 絵本よみ楽団 ”猫と子は扉をしめない”とは?

「小学校での絵本よみを、街頭でもやりたい!」

「学校帰りの人に、仕事帰りの人に、大勢の人たちに足を止めてもらい、見ず知らずのみんなで、一緒に絵本を味わおう!」

「絵本は子たちのためのものだけど、子じゃなかった大人はいないよ。大人たちにも絵本を!」

「絵本には素晴らしいメッセージが込められているものがたくさんある!」

「尊厳、人権、非暴力、平和、多様、安心、自信、自由、対等、対話・・・愛。他にもたくさん!」

「そうだ!絵本に集まってもらうために、音楽をやろうよ!」

「やろう、やろう!ならば絵本よみ楽団だね!」

こんな風に始まった、絵本よみ楽団 ”猫と子は扉をしめない”が人前で初めて音楽を披露したのは、2019年9月にcafe mateini で開かれたこどものマイクけんきゅうかいの発足パーティーでした。

(こどものマイクけんきゅうかいは、子どもの権利条約12条にある”子どもの意見表明権”を保障する考え方をベースにした子どもアドボカシーを研究し、子どもアドボカシー文化を広めようとする集まりです。*)

絵本よみ楽団 ”猫と子は扉をしめない”は、この日をきっかけに、『みんなで子どもアドボカシー文化を築こう』という具体的なメッセージも発信することにしました。

10月には、ある街のNPOが小学校を借りて開催したマルシェにて、絵本よみブースを開きました。
小さな子たちが絵本をよみに集まってくれたり、一緒に音楽を楽しんだりしました。

いよいよ街にもでました。
冷たい雨が降る日に、大勢の人たちが行き交う駅の構内で、公開稽古を行いました。
気に入ってくれた人が足をとめて、声をかけてくれました。

その帰りに、STREET COFFEE & BOOKSに寄りました。
街の一角の、小さな小さなお店から始まる”良い気分”の”連鎖”によって、もしかしたら平和が作れるのではないか?という素敵なコンセプトのお店です。
美味しいコーヒをいただきながら、軒先で絵本よみ楽団が活動する日を夢見ました。

11月には名城大学名古屋ドームキャンパスで開かれたエデュコレ〜多様な教育の博覧会〜に出展しました。この日は音楽はしませんでしたが、子どもの尊厳、権利について来場されたみなさんと語りあいました。

グッズをつくることにしました。
kabo.で開かれた、こどものマイクけんきゅうかい主催の子どもアドボカシー講座より、ポチ袋の販売を開始しました。
(ポチ袋の売り上げは、こどものマイクけんきゅうかいの活動運営費にあてられます。)

友人のアトリエで公開稽古を始めました。
おしゃべりしては歌い、歌っては絵本をよみ、絵本をよんではおやつを食べ。笑
ときには、同じくアトリエを利用するフラダンスマダムたちとご一緒しました。

とよたフェスティバーレに出演し、初めて大勢の人たちの前で絵本を読み、演奏をしました。

”猫と子は扉をしめない”の名付け親は、東京の世田谷区にある、上町しぜんの国保育園の園長、あおくんこと、青山 誠さんです。
彼が彼の講演会でつぶやいた一言が、『猫と子どもは扉をしめない。』でした。

きままな猫。

きままな子ども。

よくある光景が心に浮かんできて、思わず微笑んでしまうのですが、扉をしめない、ってことは、”分断しない”、ってことだな、と気づきました。

扉で仕切られているということは、扉のこちらとあちらは”同じ”ではない、ということなのですが、いつでも通り抜けられるように、扉はいつも開け放たれているわけです。

扉はときには閉められるかもしれませんが、扉がまず在ること自体がそもそも尊いことで、さらにそれが閉められずに、いつも開け放たれていたならば。

そんな世界。

そんな世界は最初から在るのかもしれません。
最初から在るのに、忘れてしまっているだけなのかもしれません。

そんな世界は、僕らの中に在ります。
僕らの中から、始まり、広がります。

僕らは猫と子に学び、分断の無い世界づくりというヴィジョンを掲げました。

ヴィジョンとプロセスの一致は大切です。

絵本よみ楽団 ”猫と子は扉をしめない”の掲げるヴィジョンと、活動のプロセスは、常に一致します。

*アドボカシーとは:『人の懸念やニーズを支援するために代弁する行為である。人々が自分で語る声をもって いる場合には、アドボカシーとは、彼らの声が皆に聴いてもらえるよ保障することである。また、彼らが自分でしっかりと語ることが難しい場合には、アドボカシーとは、援助を提供することである。彼らが自分で語る言葉をもたない場合には、アドボカシーとは、彼らのために語ることである。(Herbert,1989)』

*STREET COFFEE & BOOKS
https://streetcoffeeandbooks.cafebusnon.com/?page_id=42












































































































































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